高専化学系卒の阪大生

化学系編入。編入に関する情報や大学生活(勉強やサークル活動)について書いていきます。

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やる気はあるけど力が出ない=クズ

 ぼちぼち英語の勉強を再開しています。

 ビジュアル英文解釈の2週目なんですけどね。
 けど全くやる気が出ません。2週目ってあまり好きじゃないんですよね。大体答え覚えちゃってるじゃないですか?
 まあ、暗記なので無意味じゃないんでしょうけど。
 僕はSVOCがどうも嫌いなので(「OがCにVする」とかそういうの)、覚えずにTOEIC700目指します。こんなこと言ってるから試験で英語出来なかったのかなー。スタイル変えるつもりも無いですけど。
 英語出来る人ってどうしてるんでしょうかね?

 まあ何よりも単語です。
 DUOも完璧じゃなかったし、ちゃんとやらないとなー。クーラーあってパソコンあると、どうしてもやる気が出ないんですよねw
 というか英語みたいな暗記科目って、出来ないっていうのは完全に努力不足なだけなので、どうにかしてみます……。

 入学までに一応ベクトル解析とか、フーリエとか、複素とか、そういう応用数学も基本の基本だけやっておこうと思います。専門、というか物化は試験勉強で全範囲復習しなかったので(エントロピーとか量子)、それもやっておかないと。アトキンスの演習は、最低限解けるようにしたいですね。
 電磁気も基本くらい抑えたほうが良いのかな。大学入ってからひぃひぃ言いたくないので……。

 大学始まってから何を履修することになるかさえ分かれば、やりたいことに力割けるんですけどね!!

 やるやる詐欺で終わらないかが一番心配ですw

 学校始まったら気も引き締まるかなー。
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  1. 2013/08/16(金) 00:46:55|
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これから編入試験を受ける後輩の皆さんへ

 ぶっちゃけ心意気()


勉強を始めるのは3年の春が最高、4年夏が普通、4年冬は皆始めていると思って下さい。
 もちろん、ペースは人それぞれです。頭が良ければ4年春休みでも間に合いますし、逆に僕のように3年春でギリギリという人もいます。但し、どうしても合格したければ……分かりますね。

とにかく数学と英語を最初にすることをおすすめします!
 物理、物理化学で出てくる微分・積分・微分方程式は簡単なものですが、数学の知識がないと解けません。僕も微分方程式をちゃんとやってから物理化学に手を付けたおかげで、以前より理解が深まったように思います。
 何をすればいいか分からない、という人は英語をやりつつ、色々情報収集すればいいと思います。何にせよ英語はどの大学でも必要なので。

第1志望よりワンランク上の大学を目指した方がいいかもしれません
 僕自身、京大高専会や東大の体験談を集められている某サイト様(許可を貰っていないので名前は伏せました……)を参考にしました。受ける気なんて無かったんですけどね。出題範囲なんかは大学によって違うと思うのですが、やっぱりどんな参考書を受けたのとか、モチベーション維持とか。そういうのに役立つと思います。

周りに複数科目が出題される大学を受ける人居ないんだけど!?
 そういう人は、もはやブログや、編入体験談を見てモチベーションを維持するしかありません。僕の年ではクラスメートに数学や物理が出題される大学を受験する人が居なかったため、体験談や、編入試験の受験生の方々のブログを見てどうにかモチベーションを維持していました。ブロガーの方々が今年は結構多く幸いしました。

本ブログに書いてある「○週間(日)で終えた」というのはなるべく信用しないでください。
 いえ、嘘ではないんですけど。このペースで出来たのは試験直前で間に合わないと焦っていたからで、実際僕も数学の教科書を終えるのに……恥ずかしながら結構時間かけたので……。
 僕はモチベーション維持のため、Excelで勉強時間を記録し、また使用したルーズリーフは月別に積み上げていきました。比べてみると、時間があったはずの冬休みや春休みの勉強量は、明らかに5年5,6,7月のそれよりも少なかったのです。少なくとも僕の場合では、常にやれる限りはやっていたのですが、一ヶ月前を思い出すと「あの程度で本気だと自信を持っていたのか」と、当然傲慢などではなく、自分に呆れ返るばかりでした。
 あくまで目安程度に。ペースが遅かったのか早かったのかは分かりません(遅い方だとは思っているんですが)。他の方がどれくらいのペースで終わらせていたか知らないので。

順位は気にしないでください!
 プロフィールにあるように、2年からは上がりましたが、1年の席次は悲惨でした。
 他にも6位で東大に合格された方はいますし、30台で京大に合格された方もいます。
 順位が低いから……と、行きたい大学を諦めるのは凄く勿体無い事だと思います。1位でなければならないという理由はどこにもありません。
 僕は2個上の先輩が阪大に合格したという話を聞いて、「頭良いって噂のあの先輩も同じ高専生やん? じゃあ僕もいけるんじゃね?」と思ったのが始まりでした。そういうノリで今年東大に受かった方も居るので、そんな感じで良いと思います。

結果はどうあれ、試験勉強で培った継続力は無駄にならない。
 本当にそうですかね?
 僕はそうは思いません。本気で受かりたい人は本気で勉強しています。僕は、落ちたら全てが無駄になると思ってやっていました。だからといって、必ず受かるとも思っていませんでしたけどね。当然です。努力が必ず報われるのなら、誰だって努力しています。殆ど報われないから、努力する人は滅多に居ないんです。しかし、結果は必ず「妥当」です。
 だからこそ、結果を出そうと継続する事に意味があるのだと思います。
  1. 2013/08/06(火) 23:18:35|
  2. 大学編入
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使用した参考書:物理

 今回は物理。
 自信の無かった物理(力学)が試験を通して一番成長した科目なのでは……。


橋元淳一郎の物理橋元流解法の大原則―試験で点がとれる (1) (大学受験V BOOKS)橋元淳一郎の物理橋元流解法の大原則―試験で点がとれる (1) (大学受験V BOOKS)
(2004/07)
橋元 淳一郎

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橋元淳一郎の物理橋元流解法の大原則―試験で点がとれる (2) (大学受験V BOOKS)橋元淳一郎の物理橋元流解法の大原則―試験で点がとれる (2) (大学受験V BOOKS)
(2004/09)
橋元 淳一郎

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 実際これは微妙でした……。
 分かってる人なら、軽く流すのに使えると思います。
 僕のように分かっていない人にはおすすめしません。


物理のエッセンス力学・波動 改訂版 (河合塾SERIES)物理のエッセンス力学・波動 改訂版 (河合塾SERIES)
(2004/07)
浜島 清利

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 素晴らしい本だと思います。
 力学のみ、この本は2周ほどやりました。
 多分10日あれば2周出来ます。


物理のエッセンス電磁気・熱・原子―新課程対応 (河合塾SERIES)物理のエッセンス電磁気・熱・原子―新課程対応 (河合塾SERIES)
(2005/02/17)
浜島 清利

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 これをやったのは受験数週間前でした。何となく熱力が分かっていない気がしたので、熱力のみ。
 案の定でした。力学同様、この本は役に立ちました。
 ただ、これは熱力の考え方を掴むための本なので、実際に試験問題を解くのに必要な微積を用いた熱力の問題は掲載されていないため、別の本で補う必要があります。
 阪大基礎工の熱力には力学との複合問題が時々出題されていますが、エッセンスの力学をやっておけば問題ないでしょう。


名問の森物理 (力学・波動) (河合塾SERIES)名問の森物理 (力学・波動) (河合塾SERIES)
(2005/05)
浜島 清利

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 正直難しいです。
 ですが確実に力はつくと思います。同じく力学のみやりました。


基礎物理学演習 (1) (ライブラリ工学基礎物理学 (別巻=1))基礎物理学演習 (1) (ライブラリ工学基礎物理学 (別巻=1))
(1991/01)
永田 一清

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 もはや紹介するまでも無いと思いますが、これが出来れば十分、という物理の本です。一応これをやる前に応用物理の教科書はやりました。
 力学と熱力はこっちです。電磁気はⅡだった気がします。
 エッセンスと森をやっておけば、分からない問題があっても解答を見れば分かるでしょう。それでも分からなければ先生に聞きましょう。
 僕は質点と剛体のみ、2週ほどやりました。前半は高校の内容を微積でやっているだけだったので、チラ見です。でもやるに越したことはないです。ちなみに、熱力の範囲はやっていません。ちょっと見ただけです。
 一応、今年出題された歳差運動も掲載されています。


アトキンス 物理化学〈上〉アトキンス 物理化学〈上〉
(2009/02)
アトキンス、Julio de Paula 他

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 上下どっちに熱力学があるか忘れました……。微積を使った熱力学の勉強はこの物理化学の教科書でしました。熱力学的な考え方が出来ていれば、後は微積の式処理です。考え方はエッセンスで、こちらは実際に微積を使った計算練習に用いました。
 ちなみに、この教科書には恐らく試験で出るような力学と熱力の複合問題はありません。
 熱力対策に使った本はエッセンスとこれのみですが、これらだけで十分解けます。化学科以外の人は熱力にわざわざ物理化学の教科書を使うのは不安でしょうから、各自にお任せします。


 力学に関しては、これだけやっておけば全ての年度で7~8割は取れると思います。最後の小問を解く、つまり10割を確実に目指すなら足りませんけどね。多分。
 力学、熱力学両方に言えることは、まず高校物理を完璧にすること。これに尽きます。
 電磁気の勉強はしていないので分かりませんが、化学科の人には力学+熱力が個人的におすすめです。力学は全ての物理の基礎ですし、実際力学が出来ていないと解けない熱力の問題もあります。
  1. 2013/08/04(日) 07:04:20|
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使用した参考書:化学

 今回は化学について。
 このブログの存在意義ここしか無いんじゃないか……。

化学I・IIの新研究―理系大学受験化学I・IIの新研究―理系大学受験
(2004/12)
卜部 吉庸

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 高校生向けの、かなり詳しい化学の本です。化学科の方なら1年の時に買っても良いかもしれません。
 高校範囲から出題する大学なら、この本をやれば十分です。
 ただし、過去に基礎工で出題されたクラペイロン-クラウジウスの式のような微積を使うようなものは当然掲載されていません。
 化学科以外の方は、範囲を絞って読むだけでも全然違うと思います。
 言うまでもありませんが、このアホみたいに分厚い本だけを完璧にしても、高得点は狙えるでしょうが、完答は無理です。上記の通り、第2法則以降や分子軌道の話は出てこないので。辞書代わり、知識の穴埋めみたいな感じで使えば良いと思います。完璧にするに越したことはありませんが。


有機化学演習―基本から大学院入試まで有機化学演習―基本から大学院入試まで
(2008/04)
山本 学、豊田 真司 他

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 何も言わずにこれを……これをやっておけば有機化学は完璧です。
 恐らく編入試験対策の有機の本としては最高の本です。ペリ環状とNMRは多分どこの大学にも出ないと思いますが。
 高専で習わない、あるいは5年の有機で習う内容も含まれているので、内容は結構難しめです。何の例題も無く突然新しい反応が出てきたりします。
 でもやり切れば有機で10割取れます。エチレンやベンゼンの工業反応は、ちょっと厳しい所もありますが……。
 難しい所はマクマリーを併用してやりました。


無機化学演習無機化学演習
(1996/04)
合原 真、竹原 公 他

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 授業で使った記憶は全くありませんが、僕の高専で買わされたものです。
 溶液化学と電気化学がかなり、相当に深いです。電気に関しては全部やる必要はありません。
 固体化学に関しては体心立方や面心立方など、基本的なものに関しては掲載されていますが、何故かミラー指数などに関しては載っていないので、もうちょっと固体の詳しい演習本をやりました。


演習無機化学―基本から大学院入試まで演習無機化学―基本から大学院入試まで
(2005/05)
平尾 一之、田中 勝久 他

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 これは上述の無機本と対を成すような感じがしないでもない本です。
 溶液化学と電気化学が浅めです。代わりに固体で本気出してます。錯体も良かったと思います。そして問題の解答に、更に解説がついています。意味が分からないくらい詳しい本でした。
 明らかに出ないと思うところを省きながらやりました(ちょっと意味不明な格子とか)。
 ていうか本の名前めっちゃ似てるのに有機の本と著者違うやんけ!!

 上記2冊の無機本に関してですが、化合物の性質の部分は飛ばしました。



基礎物理化学 (上)基礎物理化学 (上)
(1985/04)
ムーア

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 とりあえず初めに教科書なので、ノートと併用しました。


アトキンス 物理化学〈上〉アトキンス 物理化学〈上〉
(2009/02)
アトキンス、Julio de Paula 他

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アトキンス 物理化学〈下〉アトキンス 物理化学〈下〉
(2009/04)
アトキンス、Julio de Paula 他

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 例のめっちゃ詳しい物理化学の教科書です。
 演習本代わりに使いました。熱力、熱化学方程式、反応速度論をやり、それぞれの各章の最後にある演習の部分を全てやりました……が、僕は第6版を使ったので、問題数は7版の半分ほどでしょう。7版の解答の本が無かったので……。
 あ、解答の本は英語ですが、僕のようなゴミ英語でも普通に読める、というかほぼ単語がちょいちょい挟まれているだけなので、特に抵抗を持つ必要は無いと思います。
 平気で赤点取るくらいには苦手だったのですが、これのお陰で物理化学はかなり力がついたと思います。


 以上が使用した参考書です。
 化学に関しては、京大高専会の方も非常に参考になると思います。ただ、そこで多くの方々が使われていた「化学熱力学中心の基礎物理化学」という本も少し使用しましたが、何せ章末に解答が無く問題数も少なかったため、途中でアトキンスに切り替えました。でも熱力中心の本は浅く広くカバーしており、基礎工の試験内容にかなり被っているような印象を受けました。マクスウェル・ボルツマン分布や、双極子モーメントの問題(一瞬でしたけど)がカバーされていて驚きました。まあ、これらの問題は、問題用紙の最初に詳しく解説されていたので、別にやらなくても問題は無いのですが。

 今年の化学はちょっとアレでしたが、これだけやっておけば全ての年度で8割は堅いんじゃないかと思います。

 最後に、試験範囲について。
 物理化学はたいてい速度論から出題されます。しかし、無機と有機は全く傾向が掴めません。時々分析からも出ます。ですから、化学科の人は範囲が広いからといって絞るのはおすすめしません。最低限高専でやった範囲は全てやっておきましょう。
 試験で配点が高いのは勿論の事なんですけど、何より。

 化学科から化学を取ったら何も残らないじゃないですかー!
  1. 2013/08/02(金) 02:36:49|
  2. 大学編入
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プロフィール

moya

Author:moya
有機化学系の研究者を目指している高専卒の阪大生です。
質問等あればお気軽にどうぞ!

某高専化学系学科卒
入学時の席次:14位
最低席次:25位(1年)
2年~4年席次:5位
最終:8位

大阪大学基礎工学部化学応用科学科
GPA:2.8

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